昨年の世界選手権では日本選手としては3年ぶりのメダルを獲得した長田大二郎のグランプリシリーズ初戦。

冒頭の4回転ジャンプ。きれいに決めます。
続いて4回転、3回転のコンビネーションジャンプも成功。
得意のステップ・シーケンスも安定感抜群で世界トップレベルの実力を見せつけます。

しかし後半のジャンプ、ここでまさかの転倒。さらに3連続ジャンプでもバランスを崩しました。
絶好調にみえた長田ですが、後半いきなりの転倒で歯車が狂ったのかミスを連発します。

得点は160.37。後半はミスが目立ちましたが、まずまずのスタートを切りました。



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